【ヨーロッパ旅行】、の前に北京国際空港耐久13時間の巻
このために一年頑張ってきたと言っても過言ではない、ヨーロッパ旅行です!
オーストリア(ウィーン)
→ドイツ(ミュンヘン&ニュルンベルク&ドレスデン&ベルリン)
→リトアニア(ヴィリニュス)
→ラトヴィア(リガ)
→エストニア(タリン)
→イギリス(ロンドン&コッツウォルズ&オックスフォード)と廻る予定。
...なのですが、まずは北京国際空港にて乗り換え待ち13時間耐久レース!
安い便あるある。
乗り換え手続きは1時間ぐらいかかりました(昼間。夜だった友人も30分強かかったとのこと)。時間帯にもよるだろうけど、ぎりぎりの乗り換えは危ないかも。
航空会社は今回はエアーチャイナを使いました。
最近サービス向上に努力が見られるというネット評判を見ていきましたが、個人的には全然おっけー。
というか、東南アジアで基本LLCだったので機内食出てくるのに感動する。
しかし、CAさんに「Beef RiceとSeafood Noodleを日本人向けに訳してほしい」と言われたのは新体験。日本人、英語分からなすぎるんだよばかやろうってことらしい。
しかも出てきたのChickenだったし。牛肉だ!と期待して頼んだ人いたらどうしよう。なぞに自分が罪悪感感じる(エコノミーの機内食にそんな期待する人いないって信じてる)。
Chicken Riceはおいしかったです。個人的には機内食は海鮮より肉、麺類よりご飯の方が当たり多い気がするのですがいかがでしょう。
あと、日本人英語分からない話に加えると、手荷物検査で「これ、君のかばん?」「ちゃう。わいのはそっちや」っていうやり取りだけで「君、英語めちゃうまいね!!」って言われるの違和感すぎる。
総じて日本人の英語力舐められすぎちゃう。いやそんな話せない私が言うのもあれなんですけど!
北京では暇すぎるので、なんちゃって北京国際空港ターミナル3ガイド作りました。
- Wifiは繋がらなくても根気よく頑張れば行ける。
AIRPORT-FREE-WIFIというのが飛んでいますが、私は6回目ぐらいでようやく繋がりました(PCもスマホも)。タップしまくってがんばってください。
繋がるとパスワードを入れないといけないです。
パスワードは
・たまに出没する機械(下)でパスポートをスキャンしてゲット
(これもインフォメーションセンター近くのやつは動きませんでした。端っこの方のはいけた。耐久性に難ありでは...)
・インフォメーションセンターのお姉さんから手書きのメモをゲット
どっちかで手に入れられます。
とはいえ、もちろん中国なのでFacebookとか使えません。
友人と落ち合うために前もってwechatをダウンロードしていったのですが、Skypeはいけるみたいですね。 - 電源は(搭乗口の方に行けば)いたるところにある。
インフォメーションセンターを中心とした、免税店とかスタバとかがあるらへんには電源なさそうです。
レストラン内は分かりません。KFCに一個あるのだけ確認。
ただ、搭乗口の方に行けば
黄色が目印
ひっそり足元に
と、結構あります。 - リラックス系も充実!
寝るのにめっちゃ良さそうなところがたくさん。
個数ないですけど、完全に周りから遮断される箱!みたいなカウチがあっておすすめ(4時間ぐらい仮眠させてもらいました)。
あと、歩いていたら、 シャワー?!
まさかと思って覗いてみたら
発見!!シャンプーもある。
シャワーが普通に使える(ラウンジとかじゃなくて)の初めて見ました(未使用なためお湯とかちゃんと出るかは不明)。
マッサージもあったよ。 - 子どもに優しい。
中国の空港はことごとくパンダ好きだよね。
遊具的な何かがちょいちょい。
なんかこの滑り台、ぐろくないですか。 - Loungeは天上人がいらっしゃるところ。
エスカレーター上りたい...。
ターミナル2にも行ってみるかと思ったのですが、シャトルバス乗り場がひとっこ一人おらず怪しすぎたのでやめました。本当にバスは来るんだろうか。
ザ・中国みたいなモニュメント?もあって、個人的には結構好きな雰囲気でした。
さて、まずはウィーン満喫します!